2012年1月15日 (日)

お見舞い


病院にお見舞いに行ったら、介護士が車いすに乗せてくれて・・・6階のホールに遊びに行きました。

既に我々を認識しているのかも怪しかったのですが、ちょうど母の友人達2名がお見舞いに来てくれて、話しかけたら少し涙ぐんでいるようでした。

ということで多少とも意識はあるようでした。。。時間帯に依るのだと思いますけど・・・

突発死的なことも有りますよ。と病院側からも言われていたのでちょっとほっとした感じです。入院からもうすぐ2年ですが、歯がだいぶ痛んで来たのがかわいそうですね。

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2010年9月 5日 (日)

納涼祭

先週のことだけれど、母のお世話になっている施設(病院)で納涼祭が行われた。

その中で演奏会が有って1時間ぐらいかな。。。母を車椅子に座らせて聞いてもらっていたんだけれど・・・もうとっくに意思疎通はできなくなったいるんだけれど、知っている曲が流れると涙を流す母の姿があった。

あぁ、まだ意識は有るんだって感じて、こちらもぐっと泣けてくるんだけれど、、、、もうしばらくするとそんな反応も無くなってしまうのかなぁって寂しいなぁ。。。

今でも「もうお母さんだいじょうぶだからね」って話しだす元気な時の母のイメージが消えないんだよね。

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2010年8月10日 (火)

母の最近の様子

’病院’にお世話になって3ヶ月、寝たきりの生活で足はすっかり細くなってしまったが、肌のツヤは良くて健康そうだ。

ただお尻の脂肪も落ちてしまって、床ずれは避けられない感じですね。

着替えを家で洗濯しているので、取り替えに週に2回ぐらい通っているかなぁ。
毎回一応、目は開けてくれるけれど反応は薄い、先週に東京の孫が来た時に・・・ちょっと泣き顔になったのである程度理解はしているかなぁと思っているけれど・・・・

昨日も私の顔をまじまじと見ていたから、なんか感じるものが有るんでしょうかねぇ?耳元で話しかけたらちょっと反応が有ったけれど・・・・

毎日毎日、病室の天井を見ている時間が長いけれど本人はやはり長く感じているのかなぁ

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2010年5月13日 (木)

母の入院

昨日、母が入院しました。

先生の面談が有ったんだけれど、そのお医者さんから(60歳ぐらい)「私はここまで進行したパーキンソンの患者さんは始めて見ました。」との発言には少し驚きました。「大変だったでしょう」とも言われてましたねぇ

まぁ、実際は動き回っていたころの方が大変でしたけどね。

家族が離れて暮らすのは寂しいものですが、最近は少し痰が絡むようになっているので「吸痰装置」のある病院がやはり安心感が有ります。デイサービスにお世話になっていましたが、過剰に負担を掛けていたなぁと思っています。一番負担を掛けていたのは、嫁さんですけど・・・自分ひとりではとてもここまで在宅サポートはさせられませんでした。

また病院(施設)に入ることで、知人の方はお会いし易くなるはずです。在宅だと家族の手前なかなか訪問できないですからねぇ

と入院といいつつ、今日は主治医の病院へ通院です。ちょうど6ヶ月経過して、胃ロウ装置の交換時期なのです。

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2010年5月 6日 (木)

母の入院

来週、母が入院することになった。

と言っても今回は一時的な入院ではない。在宅看護は限界に来たため、病院(介護老人保健施設)にお世話してもらうことになったんだ。

通常、’空き’が無くてなかなか順番が回ってこないこないらしいのだが、嫁さんの妊娠と子供が小さい事が効いたらしく申し込んでから1ヶ月ぐらいで連絡が来たんじゃないかなぁ

そういった訳で先日の5月1日がデイの最後の日だった。ケアマネさんから「温かい家族で、私の一生の財産になりました」との言葉には涙がでてしまったよ。こちらこそ本当にお世話になって、普通デイでは医療行為が出来ないんだけど、特別に看護婦さんに協力してもらって経管栄養摂取をやってもらったんだ。

一昨日から、最後のショートステイでお世話になっている母だけど・・・・本人には未だ伝えていないんだ。理解できるかは判らないけど、やはりなんか言いにくくてね

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2010年2月 9日 (火)

特養待機

今日の日経の夕刊に特養の待機が全国で42万人とかって出ていたけど、正に夕食時に夫婦でその会話をしていたのでドンピシャの記事だった。

そのうち介護度5の待機者が8万人近く居るらしいのだが、母のように胃ロウ対応が必要な介護者は更に難関になる。おまけに我が家のように同居の介護者が居る家庭ではなかなか順番が回ってこないらしい。

かかりつけ医にも在宅看護はそろそろ無理じゃないかと言われているけれど、確かにギリギリかもしれない。現状は、毎朝、トイレ、食事等の身支度に1時間掛かっている状況で、家族の負担は小さく無い。と言っても、寝たきりとなった今では逆にコントロールできずに動き回られるほうが何倍も大変だったけど。。。

ただ、助かっているのはデイサービスが基本的に無理と言っていた胃ロウサービスを提供してくれていて在宅&デイ&ショートステイの3ヶ所で順番に介護を分担できているのが大きい「前からご利用いただいていて、介護家族のサポートをしてさしあげたい」ケアマネさんの言葉には大感謝だよね。

といいつつ、流石に特養も予約しないと順番は回ってこないので、そろそろ何箇所か打診してみようかと思っているんだ

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2009年12月17日 (木)

通院

退院後初めての通院

あいにく今朝は調子が悪くて、午前中だけ予定していたデイはキャンセル。病院でレントゲンと血液検査でチェックしてもらった、幸い健康状態に問題は無いと説明を受けた。

最近の様子だけれど・・・

基本的に寝ているか車椅子に座っているかのどちらか、特に体が固くなっていて(関節)着替えをするのが大変、足も曲がりがちで伸ばすのが辛そうだ。。。

でも今日は嬉しいことが一つ有って

枕元で「おやすみ」と言ったら久々に「おやすみ」と答えが返ってきた。もっとしゃべらそうと思っていろいろと話しかけたが、結局はその一言だった。

退院以来始めてしゃべったかも?

毎日、手足を伸ばす訓練をしないとどんどん曲がってしまうそうなので早速今日から屈伸の運動を取り入れてみている。

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2009年12月13日 (日)

退院から2週間

鹿児島は近かったです。機上から桜島も見えました。

さて母ですが、退院から2週間が経ちました。今日、退院後初めて口からジェリー状の物を食べてみました。結構、簡単に飲み込んでくれたのでちょっとほっとしました。

それから、体を支えながらトイレにも連れて行ってみました。胃ロウからの食事摂取が流動食のせいか、排尿までの時間が短くてタイミングがなかなか合いません。何回か空振りで今日はパッドを4回も交換になりました。

まあ何回かの排尿をまとめて交換すればその分交換パッドは少なくて済むんですけどね。

取り敢えず、ちゃんと水分が取れているということで良い傾向と捉えましょう。

まだ日中は寝ている時間が長いのですが、きょうはちょっと長めに車椅子に座ってもらいました。。

それから孫を抱かせようとしても全く興味を示さなかったのが残念だったかなぁ

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2009年12月 1日 (火)

退院

昨日、胃ロウ設営の入院から無事退院しました。

あまりに髪が伸びていたので、、、帰宅後髪を切ったのですが大変だった。(笑)

3週間の入院で自立がままならなくなりました。取り敢えず軽いので(お姫様)だっこで運搬しているんだけれど、トイレは使用が厳しいですね。昨夜2回トライしましたが断念

でも、入院時に比べると自宅では顔に表情が有りますね。

さて、これからは手探りで胃ロウとのお付き合いです。

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2009年11月26日 (木)

胃ロウ指導

母の胃ロウ手術後経過は順調だが、まぁ忙しくない病院のせいかゆっくりと入院させてもらっていて退院は30日の予定

胃ロウを扱うのは医療行為ってことで、使い方の指導なんだけど・・・8回が標準のところ半分の4回は受けてくださいだって。

会社から病院まで5分(自転車)と近くて良かった。仕事中に抜け出して通ってます。一応明日が4回目なので明日で完了の予定

慣れないと戸惑うけれども、まぁそんなに難しいわけじゃない

でもお腹に栓が有るなんてなんか悲しい・・・

口からの摂取は病院では一切やっていないようだ・・・病院で危険と判断して止めているとなると家族はどんな判断で実施すれば良いのだろう?

3食とも胃ロウ使用となると、デイサービスの関係とかいろいろとやっかいなんだな

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