2007年12月23日 (日)

2007年M1覇者 サンドウィッチマン

M1グランプリを見た。前からオートバックスの冠番組だったっけ?今年はなかなかABも前年覇者のチュートリアル使っておもしろいCMを繰り出していて印象に残った。なかなかよろしい、来年は今年の優勝者がCM出るの?

さてM1グランプリだがサンドウィッチマンが優勝後抱き合っていたのを見て涙が出たよ。サクセスストーリーだよね、良かったんじゃないの今年の結末は

感心したのは、敗者復活戦が目の肥えたお笑いファンによる順当な結果で選手を送り出してきたことだ、名の有るグループを押しのけてサンドウィッチマンを選ぶなんて凄いんじゃないの?

私はこのグループを全然知らなかったが、今年は敗者復活が決勝ラウンドで最後の組となっていて組順が最高に良かったと思う。

持ち時間4分って事だけど、最初は観客も手探りで5組目あたりからやっと時間配分とかつかめた感じだったしね。お笑いって観客の良い反応が更に面白くさせるんだろうなってつくづく思ったよ。

Yahoo動画で彼らのネタが見れるので興味のある人はどうぞ。。著作権の関係が有るからYoutubeでは見れないんじゃないかな?

| | コメント (0)

2007年11月 5日 (月)

どうよ、ピアスの穴って

昨日、大河ドラマの風林火山見ていたら

諏訪家の遺児・寅王丸って設定で若い俳優(柄本佑)が出ていたんだけど

横顔のアップで耳にピアスの穴が二つ空いているのが見えたんだ

もう、ドラマどころじゃないよね。それが気になって。。。。左耳に2個空いていたけど、右耳は空けていないみたい。ってそんなところチェックさせるんじゃないよ

まったく、がっかりだわ

| | コメント (0)

2007年10月14日 (日)

探偵ガリレオ

明日からフジTV 月9枠で東野圭吾作品の「ガリレオ」がスタートする。

番組コマーシャル見ると面白くなさそうなので、見るかどうかは微妙な感じ・・・天才物理学者湯川役が福山雅治だと?イメージ違わないかなあ?

最近、東野圭吾にはまっていたので「探偵ガリレオ」「予知夢」と立て続けに文庫本買って読んでいた。(ミステリー系は単行本は買わない主義)

「容疑者Xの献身」は2005年に出版された作品なので文庫本化されていないが図書館で借りて読んだ。実はこの「容疑者X」はガリレオシリーズと知らずに借りたので読み始めてびっくりした。他の2作品が短編だけれどもXは長編で話が非常に良く作られていて、他の作品と比べると(まあ頁数が多いので当たり前だけど)人物描写が非常にしっかりしている。

話の伏線、展開が見事で非常にミステリーらしいミステリーになっていると思う。注意深く読んでいるとちょっと謎解きができる。

自分なんか最初の2ページぐらいは、生意気にもなんか拙い文章だなぁなんて思いながら読んでいたんだけど、途中でぐんぐん引き込まれてあっという間に読み切ってしまった。読後感はちょっと侘しい感じだけど、登場人物と自分がかぶらないキャラなので感情移入は(自分の場合)無かったけどね。(思い返せば「秘密」は滅茶苦茶感情移入したよ。)

| | コメント (0)

医龍2

テレビで医龍2が始まった。前作見てなかったけど、なんか気になったのでレコーダーに録画しておいたのを今日見てみた。

正直、面白かった・・・

視聴率は21%有ったそうだ、連続物なのに第1話が2時間ドラマになっていた。ちょっとした映画を見た感じだ、出産シーンでは、合成なのかなぁ??本当の新生児(生まれたて)が出演していて、驚いた&感動した。

前作見ていないけど、しっかり楽しめる内容になっていて感心した。

救命病棟24時だったっけ?江口洋介が主演していた作品も好きで見ていたけど、TVドラマの医療物ってやたらと外科医が多いんだよね。若くて格好良い医者って確かに絵になるものねぇ、内科と比較してオペレーション(手術)もドラマ映えするものねぇ。

現実感は薄いが・・・しかし産婦人科医が不足してるってんだから、産婦人科医を主役にしたドラマを作ってくれれば少しは医者不足も解消されていいかもなぁ、なんて考えちゃったよ

| | コメント (0)

2007年2月 8日 (木)

ホテル・ルワンダ(DVD)

1994年に起こったルワンダの内戦を描いた作品。

http://www.hotelrwanda.jp/story/index.html#fn01

アフリカは何故貧しいのか?

植民地時代に搾取され、同時に多くの人が奴隷として欧米へ送られた。欧米の列強は、アフリカを統治するため、彼らに階級概念を植えつけた。

白人>上層黒人>下層黒人

これにより憎しみは白人ではなく、黒人同士、内に向けられた訳だ。。。憎しみは憎しみを生み、終わりなき内戦となる・・・

日本-遡ること「戦国時代」あの時代は日本人同士が戦い、時には親子・兄弟すら殺し合った・・・いったいこの悲しい時代を乗り越えてきたのだろう、時間が解決したのか?

そしてアフリカの内戦及び中東の宗教戦争、現代日本のように平和が訪れる日もあるのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月28日 (木)

指輪物語

なんか衝動的にJ.R.R.トールキン原作の「指輪物語(Lord of the Rings)」三部作のDVDをアマゾン・COMで購入してしまった。

というか、実は新築でホームシアタールームを作るつもりなので少しずつDVDタイトルを集めようと思っている。このシアタールームだが一番コンセプトがはっきりしているので(自分自身)力が入っていて設計上も既に良い部屋になっていると思う。かたや寝室なんぞなんら変哲の無い四角い箱になっているだけだもの・・・

この時期、業界の改変期でTV番組も安易な特番が多く、チープなタレントが出ずっぱりで食傷気味じゃないですか?ということでレンタル含めてDVD鑑賞がお勧めです。

で見ました。第一作! 海外に住んで居た時に、後輩が海賊版DVDソフトを買って家に置いて行った(日本語字幕無し)のを見て以来なんだけど・・・やはり日本語だと良く判るね。いかに理解していなかったことか!なんかお陰ですごくフレッシュな気分で鑑賞させていただきました。

しかし、良い映画だとつくづく思う。やはり原作が良いんだろうな、機会が有れば是非原文で読んでみたい気がします。

DVDですが今回は前回の反省を踏まえ(^o^;、三作全部揃えたので次ぎを見るのが楽しみです。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)