2006年10月31日 (火)

履修不足問題について考える

この話題は収まるどころか拡大していますね。ということで話題として再び取り上げます。

某私立校のHPによると

http://www.showa-shuei.ed.jp/index.files/502shisetsu/kari06.htm

私達の中2から高3までの5年間で学んだことを現在の受験生は高校の3年間で詰め込まなければならないらしい、現在の中学卒業生のレベルが我々の時の中1レベルってこと???おまけに世界史だなんて、そりゃ厳しいわ

私の大好きなTV番組『たかじんのそこまで言って委員会』で先日、某パネラーが「世界史も勉強してないやつが社会に出てくる資格無し」と叫んでいたが彼は文系なんだろうな・・・理系の私には地理B、日本史、倫社・政経でお腹いっぱいでしたから・・・

まあ日本史も世界史も同じぐらい大事じゃないかな・・・と思う、歴史が面白く感じるのは年を重ねないと・・・

逆に当時は物理や数学は非常に面白かった記憶が有る。物理は正直受験の為に勉強してたけど、最後そればっかりやっていたら急に面白く感じだことが有ったなぁ(遠い目)

記憶力の歴史に対して数学・物理は解き方が判れば解はいろんな道から辿りつくのがクイズみたいで楽しかったのかな。

ただバイヤーになった今では、圧倒的に社会科の知識の方が役に立っているのが不満ではあるが。。。

これから補習しなければならない高校生諸君、世界史は人生にとって絶対役に立つ頑張れ!

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