孫
「孫とのひとこま」
孫との触れ合いが病気に対して少しでも好影響になってくれると良いのですが・・・
毎日の様に派遣社員についてのニュースが伝えられている。
確かに、契約の途中打ち切りはひどい話であるが・・・・そもそも派遣社員というのは契約の満了に伴って契約を更新するしないというのは、その時のお互いの事情によるものなのだ・・・
私の職場にも派遣社員が1名いるのだが、この10月にそれまでの派遣社員は契約を更新せずに職場を去っていった・・・4月からスタートしたばかりで半年しか経ってなかったのに・・・理由は「思った仕事と違うから・・・」ということだった。
仕事に慣れるまでに多くの投資をしてきたのに非常に残念だった。その後に引き継いだのが現在のスタッフだが、彼女もそれまでの職場を「人間関係が良くない」という理由で辞めて来ている。
つまり、派遣契約とは契約の更新時に雇用者側も労働者側もお互いの事情で好きなことが言えるという便利な仕組みなのだ、たまたま現在の環境が悪くて雇用者側が一斉に好きな事(打ち切り)を言っているわけで、これが好況時ならば一斉に労働者側が好きな事を言っていたのが実情なのだ。
ニュースは有るとき悲観的に一方の立場からだけハイライトし過ぎだと思う。
もちろん現在の環境下で派遣者側には非常に気の毒な状況ではあるんだけど、大多数の正規雇用者を守る、投資家を守る、顧客を守る・・・のが会社の第一の使命であるのは会社の大小に関わらない。。。自由経済の基本的仕組みだということを忘れてはいけない。
昨夜母の部屋で探し物をしていたら・・・母の書き置きを思いがけず発見した。
まだしっかりとした字で、兄家族そして私宛に感謝の言葉が綴られていた・・・たぶん2年ぐらい前のものかな?
「お母さんを大切にしてくれてありがとう」だって、最近の自分は全然大切になんかしてなかったよね。反省しました。
そして・・・
この2年で大きく変わってしまった母を・・・感じて、、、、、泣きました。
生まれてから1ヵ月半、やっと赤ん坊がママと共に帰ってきました。
とりあえず、夜の授乳は毎晩1回と非常に手間の掛からない子なので助かります。今もママが風呂に入っていて、おっぱい欲しさに騒ぎ始めましたが・・・・結局、待ち疲れて寝てしまいました。
感心するのは、全然泣かないこと・・・普通、赤ちゃんなんてのは火をつけたように泣くものだと思いますが、なんか我慢しているようで泣かないんですよね。なので涙流して泣いている時は(逆に)本当にかわいそうです。
ママの母乳100%で育っている子なので、泣かれてもパパには何もしてあげられないのだ・・・
遠州地方で展開する「たこまん」から長男にバースデーケーキが無料で提供された。
(たぶん嫁さんが大量に購入した特典なんだろうけど・・・いかんせん、説明が意味不明で理解できなかった)
まあ、良い。おいしいケーキだったから。。。
で、長男の名前と、誕生日おめでとう、おしあわせに・・・の文字がチョコ板に・・・・なんかこの言葉に違和感有るんだけど・・・
まあいいや、でもね10月22日生まれの赤ちゃんに12月にケーキを提供してくれるってどういうこと?
おまけに「ろうそく要りますか?」「ええ」「じゃ、ろうそく1本」って・・・・あなた赤ちゃんはまだ0歳だよ!
ローソクへの点火は控えました。