最近の母親の様子ですが実は更に悪くなってしまっていて、薬の効きがガクッと落ちてしまっています。やはり右足を引きずるのが激しいのと。。。。動けなくなって固まってしまうことも多いかな・・・
先週からお薬を1錠増やしていますが、どこかの時点で動けなくなりそうです。不思議なもので、家の中ではほとんど動けない時も外に出るとシルバーカーを押しながら歩き回っていますけど・・・
また明日から私が海外出張で介護できないのでショートステイに近くの老人ホームでお世話になることになりました。
しかし、行く直前で風邪を引いて・・・鼻水止まらない状態で出掛けていったので他の人に移さなければ良いのだが・・・
さて、以前に申請した介護保険ですが判定の結果は「要支援2」でした。これより上には介護の1~5まで有るのですが、「支援」と「介護」の違いはサービスの内容ではなくて、保険の適用額とその単位でしょうか?
適用額は当然、介護度が上がるほど保険(10%自己負担)の額が増えます。
単位というのは、「介護認定者」はサービスを受ける毎に支払うのですが、「支援認定者」は月単位です。母は、週に一回デイサービスといって施設でリハビリみたいなものを受けているのですが、支援だと月謝式で今回のようにショートステイが理由で参加できないとか、風邪引いてお休みしますとかいっても月額で支払うことになります。「介護認定者」は多少融通が利いて、1回いくらということでの請求になるようです。
以前にコムスンが話題になりましたが、なるほど介護ビジネスは非常に巨大なマーケットで更に今後発展が見込まれる分野だということを実感しますね。また利用者からは切実に求められている機能でも有りますよね。